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| ご案内8 | 【健康情報】塩の重要性 | 付記 / 削除 |
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塩は、体を温めて免疫力を増強し、心臓の筋肉や四肢の筋肉の収縮力や神経伝達に関与し、血液やリンパ液などの体液の浸透圧を一定に保つ・・・というように、健康の維持増進には不可欠な栄養素です。 塩の種類 �� 精製塩 海水から電気と膜を使って塩化ナトリウムだけを取り出したもの。塩化ナトリウムの純度が高く、それ以外の成分は除去されている。一般的に使われている食塩がこれにあたる �� 輸入塩 いわゆる岩塩や天日塩です。一部、海塩もあります �� 再生加工塩 海外から輸入された岩塩や天日塩などを、一度海水で溶かし、塩化マグネシウムなどを加えて、再生加工したもの �� 海から直接くみ上げ、水分を蒸発させた塩。日本古来の塩の作り方で、成分を調整しない伝統的な塩。『自然海塩』と書かれている 塩のうまみは海のミネラル成分がどれだけ含まれているかで決まります。ミネラルが十分に含まれている塩は、甘いし、美味しい。よく『塩は血圧が上がるから駄目だ』といわれますが（確かに９９％の食塩はそうですが）こういう塩は血圧も上げないし（むしろ下げる）、体にいいのです。 当院でおすすめの塩の使い方 風邪の初期 塩を一つまみいれた番茶を飲む。同時に塩風呂に入れるとよい。 肩こり コリの部分を塩でまぶした手のひらで右回りにまわす。 生理痛、生理不順 すりつぶした黒ごま塩を熱い番茶にいれて、毎日3〜4杯飲む。 当院では本物の塩を取り扱っております。ご希望の方はおっしゃってください。 ( ) | |
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